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五所川原たちねぷた |
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17:30、五所川原エルム(なんでこんな名前を付けた。悪夢にうなされそうな名前のイトーヨーカド−)に到着。駐車場が解放されており、ここに車をとめて100円送迎バスでねぷた会場へ。「たちねぷたの館」周辺や町の中心部は、シートや椅子を並べて(多分)地元民が陣取っている。とりあえず、市役所そばの桟敷席近くで座ってねぷたを待つ。19:00、花火の合図で運行スタート。大型ねぷたが見えてくると周囲がどよめいて面白い。桟敷席あたりはスタート地点でもあり、あまり混んでなくて見やすいが、いまひとつ盛り上がりに欠ける。反対に町の中心部では、ねぷたが到着するまでに踊り手さん達のテンションが上がっていて、熱気がむんむん。お薦めは「桟敷席近くでゆっくり鑑賞後、中心部に移動して盛り上がりを体感、さらにねぷた解散地点から大型ねぷたが「たちねぷたの館」に帰るのを眺めつつ写真撮影」のルート。特に、解散地点から「たちねぷたの館」までのコースは、電線がない上、周囲のビルが程よく写って大型ねぷたの大きさを上手に表現した写真がとれる(と思う)。帰りは送迎バス乗り場が混んでいたので、エルムまで歩いてみた。20分位で到着するので、並んでまでバスに乗る必要なし。青森ねぶたから移動する大型観光バスとすれ違いつつ青森市内へ帰るが、渋滞なんか一つもない。京都の祇園祭りや大阪天神祭りの渋滞を想像してたので、ちょっと拍子抜け。
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■「たちねぷたの館」
「たちねぷたの館」から大型ねぷた3台が出陣。このビル、壁の一部がねぷたの出し入れの為に開閉するようになっている。まるでガンダムだ、ガンダム。 |
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■祭り開始
花火の合図で祭りが始まる。写真は市役所近くの桟敷席近くで撮影。電線が少なくて見やすいけど、町の中より盛り上がりに欠ける。混んでるけど中心部で見た方が面白い。ちなみに桟敷席近くの祭り本部からは、エンドレスで吉幾三の「たちねぷた」の歌が流れてくる。もう勘弁してぇ、というぐらいに堪能できます。 |
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