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青森積雪状況-白い悪魔と青森県 |
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県庁所在地の中で、日本一積雪量が多いといわれるここ青森市。噂に聞く豪雪地帯の実力を皆様にお伝えいたします。
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■2005/12/11
朝から雪。駐車中の車上の積雪は、推定約10cm。ベランダでは約5cm。ボタン雪が降ったり止んだりのお天気、-4℃ぐらいか。12月に入ってから毎日のように雪が降っているが、路面の雪は溶けたり積もったりの状況。しかし、除雪車で路肩に除けられてできた雪の山は溶ける気配無し。まさか春までこのまま? |
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■2005/12/12
朝は晴天。午後よりけっこうな雪となる。路肩にはひと回り大きくなった巨大な雪山が多数あり。道は氷のような雪のような、非常にやばい状態。通勤途中、二度吹っ飛ぶ。
写真左:中央に交通量調査の人が座っているのが見えますでしょうか。つらい。 |
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■2005/12/13
朝より(わたくしの主観的には)猛吹雪。ベランダ積雪8cm。歩道の積雪は20cmぐらい。誰も歩いていない道はふっかふっかの新雪(深雪?)のため、職場までひとりラッセル車と化して通勤。やっぱり長靴は必要なのか…。
写真左:皇帝ペンギンさんもびっくりだー。
写真中:路肩の雪山。すでに車ぐらいの高さに。
写真右:青森県民の朝は雪かきから始まる。 |
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■2005/12/14
ひたすら雪。歩道はすでに無い。雪の高さはとうとう膝を越えてしまった、もうだめだ…。ところで積もった雪の反射の為か、町がなんだか明るくて妙な感じだ。まるで月明かり。真っ暗な道のはずが、小説でも読みながら帰れそうなほどてらてらと明るい。見たことないけど「白夜」ってこんな感じではないだろうか。
写真右:車がエルグランドサイズになりました。 |
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