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■韓国
日本出発
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おまけ/お土産

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ご飯の後は東大門の激安ファッションビルへ。
相変わらず、夜だと言うのに大勢の人でごった返している。明日は金曜、みんな仕事・学校は大丈夫かー。Migliore、Doosan Towerなどを見てまわるが、余りにモノが多過ぎて買う気が失せる。ので冷やかしただけで終了。
N田・W田さんが「お腹減った、腹減った」と連呼し始める。冗談?

11時を回ったところで帰途に着く。
ホテル最寄りの高速ターミナル駅は、2つの地下鉄路線が交差しており、さらに韓国各地へ向かう高速バスターミナルが隣接している。かなり巨大な駅。
駅に着いたとたん、再びN田・W田さんの「腹減ったコール」が始まった。ほんとにお腹すいてたのか。やむなく夜中に 食堂を探しを開始。

駅ビル1階、バスターミナル付近に食堂街を見つける。真夜中に出発する長距離バスがあるようで、結構営業している店が多い。
とりあえず入って見るが、メニューは当然韓国語のみ。当然、適当に写真を指差し注文。実はN田は辛いものがまったくだめで(カレーに砂糖を振るぐらい)、指差し注文はいちかばちかの賭である。とりあえず「赤く無い」ものを指差すしかない。
12時も回った真夜中、カルビタン、おでん、海苔巻き等をがっつり食う。

腹ごなしを済ませ、さてホテルへ…向かおうとするが出口がわからず。出口はあるけど、出るべき方向が全く分からん。駅ビルでかすぎだ。30分ほど人気のないビル構内をさ迷う。夜中ではあるが、ボディーガード「なんちゃってボブサップW田」のおかげで安心である。見かけは強そうなんで、見かけだけは。いやほんとに。
結局、地下街の警備員さんに出口を聞いて、何とか駅を脱出する。
ホテルまでの道々でコンビニに入り、W田さん「あんぱんと牛乳」を購入。まだ足らんか。

1時過ぎにホテルに戻る。
ビールで乾杯しつつ疲れを癒す。W田さん、デザートといってアンパンと牛乳を食し、N田は柿ピーを食べている(わざわざ日本から持って来ていた)。底なしの胃袋の二人。気がつくとN田、風呂にも入らずベッドで落ちる。W田氏、泣きながら野戦病院ベッドに入って就寝、「絶対、寝る前に交代してくれると思ってたのにー。」とか言いながら。ごめんねーW田さん、足、はみ出てるよ本当に。私はダブルベッドにて気持ちよく寝かせていただきました。ビールも飲んだしさ。
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