駅ビル1階、バスターミナル付近に食堂街を見つける。真夜中に出発する長距離バスがあるようで、結構営業している店が多い。
とりあえず入って見るが、メニューは当然韓国語のみ。当然、適当に写真を指差し注文。実はN田は辛いものがまったくだめで(カレーに砂糖を振るぐらい)、指差し注文はいちかばちかの賭である。とりあえず「赤く無い」ものを指差すしかない。
12時も回った真夜中、カルビタン、おでん、海苔巻き等をがっつり食う。
腹ごなしを済ませ、さてホテルへ…向かおうとするが出口がわからず。出口はあるけど、出るべき方向が全く分からん。駅ビルでかすぎだ。30分ほど人気のないビル構内をさ迷う。夜中ではあるが、ボディーガード「なんちゃってボブサップW田」のおかげで安心である。見かけは強そうなんで、見かけだけは。いやほんとに。
結局、地下街の警備員さんに出口を聞いて、何とか駅を脱出する。
ホテルまでの道々でコンビニに入り、W田さん「あんぱんと牛乳」を購入。まだ足らんか。 |