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■台湾2003
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2003年秋:日本出発

「海外行きましょう、海外!」言い出したのは関西在住SSねえさん(身内ではありませんので。念のため)。大阪在住。海外へ一緒に潜りに行くはずの友人が急遽キャンセルし、秋のダイビングの予定がつぶれてしまったらしい。予定がつぶれたのがよっぽど悔しかったのだろう、「どこでもいいから行きましょう、行きましょう、どこでも。」。ということで、緊急に台湾旅行が持ち上がる。さらに、二人じゃ寂しかろうと海外初デビューのA子さん(大阪在住)を誘い、女三人台湾ぶらり旅の催行決定。当然、出発空港は二対一で関空発着に決まる。この旅行の時点で私は仙台在住であった…。ちなみに、旅行手配は全て「わたくし」が「仙台から」行いました。「ABロードWEST」を仙台まで送ってくれてありがとう、SSねえさん。

「ダイビングで知り合ったおっちゃんが、友達の台湾人を紹介してくれるって言うてはりますけど、どうします?」とSSねえさんが言う。会った事も無い人、それも外国人にお世話になっていいのだろうか…。さらわれたりしないか?と思いつつ、お世話になることに決定。

11月某日、関西空港に集合。当然、私だけ前日に大阪まで移動しております。
荷物を預け、搭乗手続きを済まして驚いた!なんと、A子さん、手荷物は財布サイズのヒップバック一個のみ。手にパスポートを持ったまま、元気よく出国審査場へ向かって行く!驚きのあまり急遽、「パスポートの重要性」について関空にて講議(汗)。
とりあえず売店で紙袋の購入をすすめる。「紙袋にパスポート」、ある意味、最強に旅なれてる風に見えない事もないか。

待ち時間、搭乗ゲート前にて三人で肩のもみっこをする。周囲の外人さん達が、不思議そうにこっちを見ているのが面白い。「This is 肩こり」。

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