荷物をホテルに置いて、早速、町歩きに出かけるなっしー。
聖ニコラス教会、鐘楼、市庁舎などなどでっかいくて暑苦しい建物がいっぱいなっしー。観光客も賑わってるなしなー。

まずは、レイエ川の河岸に向かうなっしー。
ゲントは中世（12-17世紀ぐらい）、川を使った貿易で港としてものすごく栄えたところらしいなっしー。
今は、京都の鴨川みたいに大量のアベックが等間隔で座ってる場所なっしー。

川岸は片方は「グラスレイ」といって中世のギルドハウスが沢山、もう片方は「コーレンレイ」といっては穀物倉庫なんかが残っている場所なっしー。

川岸から少し歩いて、古いお城「フランドル伯居城」に到着なっしー。
シンデレラ城みたいなきらびやかなお城じゃないなしよ、どっちかというと要塞的な城なっしー。
城の中には「拷問部屋（！）」とか「武器・鎧の展示室」なんかもあるなっしー。子供は好きかもしれないなしなー。
あ、ちなみに城に入るのは有料なしよ。

入場料　10 Euro（1,380円 / 1 Euro=138円）。

城の屋上からはゲントの町並みが見渡せるなっしー。
レンガ造りの建物ばっかりで重々しい町並みなしなー。耐震構造とかないなしなー、絶対。震度２で全滅しそうで心配になるなっしー。

お城の目の前にあるのは「旧魚市場」の建物なっしー。
屋根には海の神様の飾りなんかついていて、いかにもって感じなっしー。
今は建物の中にはレストランとか観光案内所がはいってるなしよ。

謎の中華料理屋でご飯を食べて、スーパー買ったビンビールを部屋で飲んで、本日は終了なっしー。
ビールの安さに腰が抜けたなっしー！日本で買ったら1,000円するビールが1.3 Euro、180円ぐらいなっしー！梨汁ブシャー！

あー、なんかまだ時差ぼけで眠いなしなー。ホテルの部屋にあったホテルのバーのメニューを見て時間をつぶすなっしー。あー、全部飲みたいなっしなー。