朝8:05に隣のホテル前からシャトルバスが出発。ウエア着用、デイパックを背負い、右手に板、左手に素のままブーツをぶら下げてバスに乗り込む。日本でもやったこと無いぞ。スキー場までの道々でお客を拾いながらゲレンデへ。到着は8:45頃。自分の車で直行で行けば、多分20分ぐらいで着きそうだ。

写真/ゲレンデ入り口。残念ながら日本の国旗はございませーん。
写真/ゲレンデ前のバスターミナル。自家用車はもう一つ下の駐車場へ。

写真/インフォメーション兼チケット引き換え所。ここでレンタル屋で受け取った引き換え証をリフト兼と交換する。普通にチケットを買う人はそれ用の窓口が外にあります。
写真/これは便利だ、日本にも欲しい「Storage」。NZ$4で荷物を預かってくれる窓口。貴重品は預けられないけど。上着とか靴とかバックとか、カゴにいれて預かってくれる。頼めば、途中で取り出しもできるのです。コインロッカーより断然便利。

写真/ゲレンデマップ。リフトが4つ、マジックカーペットが1つ。まだまだ雪が足りないのでリフトは2つしか稼動しておらず。まあ、鈍った体にはちょうどいい広さですね。
写真/マジックカーペットに群がる人々。一番込んでいたのはマジックカーペット（笑）。初心者と初級者は、ホントに真面目にここだけで滑っていた。日本だったら、「ボーゲンできたら何処でも大丈夫」「気合いで滑って（めためたに転びながら）体で覚える」人が多いと思うのだが、こっちの人は真面目だなあ。ということで、リフトに乗っている人はみんな上手。転んでいる人は見かけなかった。ボーゲンでふらふらしている人もあんまり…。