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■台湾2003
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おまけ/お土産

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本日の夕食は、またまた台日おじさんおすすめのお店。
お薦めをばんばん注文する。しかし何を食べても旨い。妙に日本人の口に合うのはなんでだろうか。何気に醤油味だからか?
香港に行った時には、中華料理に2日目で飽きて、思わず韓国料理屋に飛びこんでしまったが…
台湾料理は毎日食べても大丈夫。普通においしい。

ここで劉さんに素朴な疑問をぶつけてみる。
「文章を書く時、日本語なら漢字を忘れてもひらがなで書けるけど、中国語では漢字わすれたらどうするの?」劉さん曰く、「忘れる分けないじゃないデスカ。毎日使っているんですヨ。」。と言うことで、SSねえさんVS劉さん日台漢字対決。
SSねえさん:石鹸のケンの字、旧字体でかけます?
劉さん:任せてクダサイ。…あれ?ここのこの部分が…あれれ?
書けてないっすよ、劉さーん!

「普段こんな漢字使わないですネー。」って劉さんそれは(笑)
ちなみに以前、某探偵○イトスクープで、同じ疑問を中国人にぶつけているを見た事がある。そのときの答えは「文章を書く事自体諦める。」だった。おいおい。

お世話になった劉さんともここでお別れ。いろいろお世話になりました(一同)。夕食後、士林夜市をふらふらする。女三人だと心配だといってSさんも一緒である。
Sさん、旅なれた様子でお買い物。、しかし、思いっきり関西弁で値切ってるような気がするが、通じておりますでしょうか。

夜市近くの地下鉄の駅で別れ、地下鉄でホテルのある龍山寺駅に向かう。車中、A子さんの目の前の若い女性が席を譲ってくれる。全員「?」。よく見るとそこは優先座席、妊婦さんのイラストなんかが描いてある。どうやらヒップバックを前にして、上から上着を被せていたA子は妊婦さんに間違われたらしい。いまさら違うとも言い出しにくく、なにげにお腹を撫でながら席に座るA子であった。なんと親切な台湾の人!

この二日間ずっとおベンツで移動していたため、駅からホテルまではじめて歩く。ホテルの方角らしき方向へ向かうものの、ホテルのネオンがいっこうに見えず。妙に全員無口になる。夜10時頃とそんなに遅くはないが、商店街の店はどんどん閉店していき人気が無くなっていく。不安。三人でよかったー。20分ほどさまよって、ようやくホテルに到着する。

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