料金を奮発して、運河沿いの部屋を予約してたなっしー。
階段を降り、地下室のような廊下に出ると…
運河を望むお部屋に到着なっしー!!
目の前には運河、対岸には他のホテルが見えるなっしー。
お風呂とトイレはこんな感じ。
バスタブがあって広々してるなしなー。
でも、窓が大きくて、カーテンを閉めないと対岸のホテルから丸見えになりそうなしなー。
お湯沸かしポットとお茶のセットがついていたなっしー。
いつでもお茶が飲めるのは嬉しいなしなー。
お昼ごはんはタイカレーなっしー。
タイカレーもトマトパスタと同じく、海外で失敗しない定番の料理なっしー。
カレー味の料理で「食べれない食べ物」はこの世に存在しないと思うなしよ。
とりあえず食べれるものが出てくるなっしー。(ふなっしー調べ)
で、食事の後は海外では恒例の「お会計がなかなか来ないのを耐える刑」が待ってたなっしー。明らかに一人でご飯を食べてるんだから、ちょっと察して早い目にお会計をお願いしたいなしなー。
でも、こちらからあえてお会計アピールせずに、忍耐力を鍛えるのも海外旅行の醍醐味と思って諦めるなしよ。。。。
「お会計がなかなか来ないのを耐える刑」が済んで、ようやく観光開始なっしー。
ブルージュは「屋根のない美術館」「水の都」「北のヴェネツィア」などと言われるほどのきれいな町で、古い中世の町並みが綺麗に保存されているそうなっしー。
ブルージュは日本で言うところの京都的ポジション。
世界中から観光客、もちろん日本人もたっくさんくる町なっしー。
ブルージュは運河の町、かって運河で栄えた町なっしー。
途中で運河に泥が多くなって水深が浅くなってしまい、そのまま廃れてしまったのが幸い(?)して、中世の町並みが綺麗に保存されたらしいなしよ。
ちなみに、赤い矢印が泊まっているホテルの部屋なっしー。
一番の写真スポットがここなっしー。
カーブする運河と古い建物が綺麗に写真におさまるなしなー。
ふなっしーの泊まってるホテルの部屋もばっちり写ってるなっしなー。
ブルージュは運河の町、とても静かな絵のように綺麗な町…と思っている日本人は多いかもしれないなしなー。
確かに、運河沿いのどこを歩いても、こんな風に絵になる風景を見ることができるなっしー。でも…
油断すると、観光客満載の運河クルーズの船がバンバン行き交って、超やかましいなっしー!!エンジン音がうるさいなっしー!!
こんな素敵な名も無い橋の上から運河を眺めても…すぐに運河クルーズ船がバンバン通りかかるなっしー!本当に途切れなく行き交うなっしー!
ここは某テーマパークのジャングル・クルーズかってーの!
せめて、手漕ぎのカヌーとかゴンドラにすればいいのにと心の底から思ったなっしー!ふなっしー、怒りの梨汁ブシャー!
ブルージュには2つの有名な広場「マルクト広場」と「ブルグ広場」があるなっしー。ブルグ広場に面して立派なブルージュ市庁舎が建ってるなっしー。14世紀ごろ立てられたゴシック建築だそうなっしー。中のホールなんかも見学できるので、興味がある人は入ってみるといいなっしー。ふなっしーはパスしたなしよ。
宿泊しているホテルのすぐ近くに、すごいビアカフェがあったなっしー。
カフェの入り口のディスプレイは必見なっしー。
ベルギービールと専用グラスがずらーっと並んでいて、まさに壮観なっしー!
宝くじ6億円が当たったら、家を建ててこんなディスプレイを居間に作ろうと心に決めたなしよ。でも並べるのはドイツビール(笑)。