ベルギー旅行

お昼はフランドル伯居城の側にあるイタリアンレストランに入ったなっしー。
道路からまるっこいおじさんが釜でピザを焼いているところが見えて、ふらーっと入ったなしよ。焼きたてピザがウリのお店みたいなしなー。
でも結局、トマトパスタを食べちゃったなっしー(笑)。

トマトパスタは海外で失敗しない定番の料理なっしー(ふなっしー調べ)。
失敗しても、最悪「トマト味」以下のものにはならないのでお薦めなしよ(笑)!

トマトパスタ 12 Euro(1,656円 / 1 Euro=138円)。

金曜広場の近くにある赤い大砲。『気狂いフリート』という別名があるなっしー。15世紀のものらしいけど、詳細はよくわからないなしなー。

金曜広場なっしー。
しゃれたカフェやレストランが広場の周りに並んでいて、ここもいい感じなしなー。銅像は、ヤコブ・ファン・アルテフェルデ(1290年-1345年)というフランドルの政治家で百年戦争の初期にフランドル都市連合の指導者となった賢人だそうなっしー。(←ちなみにウキペディア調べなしよ)

街中をぶらぶらするなっしー。
とにかく人がいっぱい、賑やかな町なしなー。

さて、本日の夕食は『ベルギー名物 MAXのワッフル』なっしー。

ベルギー名物ワッフルは、実は2種類あるなっしー。
日本のコンビニなんかでよく見かける、丸くて甘いでっかいビスケットみたいなやつが「リエージュ・ワッフル」。
ふわふわした巨大な長方形で粉砂糖なんかをまぶして食べるのが「ブリュッセル・ワッフル」なっしー。

ここ、ゲントの『MAX』は「ブリュッセル・ワッフル」の発祥の店なっしー。
売り出したのは1839年頃で、今のご主人で6代目らしいなしよ。

ブリュッセル・ワッフルは生地に甘さはないので、粉砂糖やチョコレート、生クリーム、フルーツなんかを乗せて食べるものなしなー。

ふなっしーは甘モノが得意ではないなっしー、だから一番シンプルで、さらにもし残しても罪悪感が一番なさそうな「粉砂糖がけ」を頼んだなっしー。
今日の夜ご飯なので、頑張って食べるなっしー!…しかし、でかいなっしなー。

ワッフル(粉砂糖がけ) 5.5 Euro(760円 / 1 Euro=138円)。

撃沈なっしー…全部は食べきれないなっしー。
無理なっしー。甘いなっしー。頭がズキズキするなっしー。

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