ツエルマット3日目、今日もいい天気なっしー。
今日はマッターホルンの近くを歩くなっしよー。
まずは、出発地点の「トロッケナー・シュテク(Trockener Steg)」ゴンドラ駅まで移動するなっしー。
ここが「トロッケナー・シュテク(Trockener Steg)2939 m」ゴンドラ駅。
矢印の山が「クライン・マッターホルン(Klein Matterhorn)3820m」、小さなマッターホルンと呼ばれている山なっしー。このあたりは夏でもスキーが出来る場所なっしよ。
まずはトロッケナー・シュテクのゴンドラ駅から「氷河の道(Matterhorn Glacier Trail)」のハイキングコースを辿るなっしー。初めて挑戦するハイキングコースなっしー。
氷河の道は、テーマを持った14のハイキングコースの1つで、マッターホルンをすぐ近くに見ながら歩けるコースなっしよ。
トロッケナーシュテクのゴンドラ駅から「シュヴァルツゼー(Schwarzsee)2,583m」のリフト乗り場までの約6.5kmのハイキングコースなっしー。
まずは、慎重に標識を頼りにして広々とした賽の河原のようなところを歩いていくなっしー。
ちなみに、このあたりは冬はスキー場になるらしいなっしー。
このように、氷河を間近に見ることができるなっしー。
ちなみに、氷河のを歩くハイキングは自己責任、装備と経験のない人は絶対にやっちゃダメなっしー!!
瓦礫だらけの荒涼とした風景の中を歩くなっしー。
コース途中には23のパネルが設置してあって、氷河の歴史やこのあたりの自然について学べるなっしー。
日本語も併記してあって分かりやすいなっしよ。
どんどんマッターホルンが近づいてくるなっしー。でも、ここから見るマッターホルンは見慣れた形ではないので不思議な感じなっしなー・・・。
時々、雷のような音と一緒ににマッターホルン側面の雪?氷が崩れていくのが見えるなっしー。