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■New Zealand/2006
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■SKYTOWER
オークランドのシンボル「スカイタワー」に登ってみました。街のど真ん中にあるのですぐに分かります・・・といいたいトコですが、さすがは大都会、下からはビルが多くてよく見えません。場所を確認して出かけましょう。ちなみに一階には旅行案内所I-SITE、カフェ、お土産やさん、豪華っぽいホテルなんかもあります。タワー上部までは高速エレベーターで登ります。乗り場は(確か)エスカレーターで下りた地下1階フロア、お土産モノ売り場の中にありました。展望台は二層に分かれていて、186mの下の段まではNZ$22(1800円位)、220m上の段まではNZ$25(2000円位)。はっきり言って高いです。いかにも観光客の財布目当てのタワーでございます。
■展望台その1
186mの展望デッキ。周囲の窓に沿って、床が一部ガラス張りになっています。ちょっとその上に立ってみると・・・お尻の●がキュっとしました。
タワーのアクティビティとして「スカイ・ジャンプ」というものがあります。バンジージャンプとは違い、完全に「ロープ」でコントロールされながら地上まで降りるものです(※ゴムで飛ぶのではない)。まずは展望デッキの高さで心の準備(といっても空中にぶら下げられたまま)兼、見世物に。この後一気に落下です。金を払ってまでやる人が居るっちゅーのが不思議です。
■展望台その2
220mの展望デッキ。40m上に上がった位ではあんまり景色は変わりませんが、ガラスが枠ナシとなり、写真は撮りやすくなりました(そんだけか)。
ガラスの外側にはお手入れ用でしょうか、恐ろしいデッキがついてます。
「緊急出口」、まさかココを通ることになろうとは。
186m展望台と220m展望台は専用エレベーターでつながっております。220m展望台を満喫(?)した私は、降りようと何度もエレベーター「下る」ボタンを押したのですが、エレベーターはウンともスンともいいません。むーん。そのとき、220mフロアには10人ぐらいの人が居まして、みんなボタンを試してみるのですが・・・エレベーターの動いている気配ナシ。さらに誰も上がってこない。ここのフロアはスタッフ居ない、売店ない、トイレない(ヤバすぎ)、無い無いづくしの客だけなんですね。20分もたった頃でしょうか、さすがにみんな異変を感じ、エレベーター周辺に集まって無言でしゃがみこんでます。「みんなでスカイジャンプで降りるかい?(外人アクション付)」なんて、冷めたジョークも聞こえます(笑えないよ)。
結局、緊急出口からスタッフの人がやってきて、下のフロアまで非常階段で降りることに。よかったよ下のフロアまでで。地上までだったら1200段もあったらしい!ともかく、エレベーターの中に閉じ込められなくてほんまによかった。
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