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■New Zealand/2006
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Wellington
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■ロード・オブ・ザ・リングツアー「マタマタ」編
オークランド滞在のメインイベント、現在唯一映画セットが残るロケ地「マタマタ」へ訪問するツアーです。ツアー催行は現地の「Free Wheeling NZ.com」という会社です。もちろん日本から予約済み!NZ$188(15000円位)、ファンにとっては激安価格。
8:00ピックアップのところ、20分遅れのお迎えで私を不安にさせたガイド兼運転手「ロバート」さんとマタマタに出発。ツアーバンはなんだか超豪華な車でテレビまで着いてまして、マタマタ到着までずーっと「ニュージーランド観光局提供」みたいなニュージーランド各地の宣伝フィルムを見せられました〜。ごめんねロバートさん、全部周ってきたからもう興味ないんです。別のもの見せてくれ。
大きなお土産屋と観光案内所のあるところでトイレ休憩。豪華なツアーバンには「ラスト・サムライツアー」の広告もバッチリ。残念だけどファンじゃないのよね。
■The Shire's Rest
ツアーバンで2時間ほど走り、マタマタに到着です。マタマタのとある牧場内にホビット村Shireのセットが作られ、映画が撮影されました。ここは牧場への入り口の真ん前にあるカフェみたいなトコロです。ここでホビット村を回るオフィシャルツアーバスの到着を待ちます。ホビット村を見学するにはこの「オフィシャルツアー」に参加する以外方法は無いのです(なんとオイシイ話)。
■オフィシャルツアーバスにてツアー出発
オフィシャルツアーバスはマタマタの旅行案内所から出発し、途中The Shire's Restで私を拾ってからツアー開始です。The Shire's Restの目の前のゲートから牧場に入ります。バスには20人ぐらいのお客さんが乗っててビックリ。まだまだファンは健在です!
ちなみにバスの名前は「ガンダルフ号※キャラクターの名前(善い魔法使い)」だったりしてファンのハートを鷲づかみです。
広大な牧場の中、ホビット村を目指してどんどん進みます。
■ホビット村を見下ろす丘にて
後ろの池の周辺にホビット村(シャイア)が作られたそうです。あああ、感無量。
上記丘の反対側にはスタッフのキャンプ地、動物を控えさせておくところ、ケータリングの車なんかが用意されていたところだそうです。当時の様子がボードで説明されており、さらに写真の男性・ノリノリのツアーガイドさんがいろいろ説明してくれます。もちろんマシンガン英語トーク。
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