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■New Zealand/2006
日本出発

Napier
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Napierの町
Sight Seeing tour
Art Deco tour
Wine tour

Wellington
Wellingtonのお宿
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Te Papa Museum
ロケ地巡り
-Rover Rings tour
Wine tour

□Picton
Pictonのお宿
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Christchurch
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釣りツアー

Rotorua
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Rotoruaの観光

Mount Maunganui

□Auckland
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ロケ地巡り
-マタマタ/Hobbiton
-トンガリロ/Mordor
Wine tour
カウリ・フォレスト・ツアー

日本帰国

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■ウエリントンからピクトンへ
朝からウエリントンフェリーターミナルへ移動です。10:35発のフェリーで、30分前にはチェックインしなければならないそう。少し早め9:30頃YHAを出発、タクシーでターミナルへ。ちなみにウエリントン-ピクトン間は約3時間半の船旅で、フェリー料金はNZ$65(5000円位)でした。
■インターアイランダーフェリーターミナル
YHAからタクシーで10分ぐらいのところにあるInterislander Ferry Terminal。チェックインの仕方は飛行機と同じ、予約書をチケットカウンターで見せて搭乗券(乗船券?)をもらい、大きな荷物はチェックインカウンターへ預けましょう。 あとは乗船が始まるまで待合室でボーっとするのみですが、テレビぐらいしかなくて、非常にヒマです。
乗船券、ポケットID、預けた荷物の半券。ポケットIDというものも渡されましたが、なんだかさっぱり分からない。乗船券以外、どこでも見せろとは言われなかったし・・・なんだったんだろう。
荷物につけてくれる荷札。「PCN」って「PICTON」の略なんだけど、別に略さなくてもいいんじゃないのと思ったりしました。
■アメコミヒーローのガチャポン
マーベラスヒーローのガチャポン(別名:ガチャガチャ)を発見。マーベラスヒーローといえば、X-MEN、スパイダーマン、ファンタスティック・フォー、などなど実写映画にもなったアメリカン・コミックのヒーロたちです。ぜんぜん可愛くなくてムダにリアルな造り、底の浅い暗い過去を持ち、その上、敵が訳の分からん狂った科学者だったりするので、私にはほとんど理解不能の世界です。でも写真は撮る。
待合室のドアの向こうすぐに乗り場があります。カウンターでチェックインした時、「乗り場はGangway2ですから。」と言われ、「Gangway???」と思ったのですが、どうやらGATEのことを、ここではそう呼ぶようです。乗船の案内があったら、他の乗客の後ろに着いて船に向かいます。途中、チケットのチェックがありますが、あとは皆についてひたすらてくてくと乗船口へ移動します。
フェリーの上部には「念の為」の非常用ボートもばっちりついてます。ああ、なんかタイタニックを思い出します。なんだか不吉だ・・・。船内は、ソファーとテーブルのあるエリア、映画館のように椅子だけがざーっと並んでいるエリアがあり、甲板の席などなど広々です。思ったよりかなり大きなフェリーで、これが11時間嵐にもまれたかと思うと、まさにタイタニックかポセイドン!
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