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■ウエリントンからピクトンへ
朝からウエリントンフェリーターミナルへ移動です。10:35発のフェリーで、30分前にはチェックインしなければならないそう。少し早め9:30頃YHAを出発、タクシーでターミナルへ。ちなみにウエリントン-ピクトン間は約3時間半の船旅で、フェリー料金はNZ$65(5000円位)でした。 |
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■インターアイランダーフェリーターミナル
YHAからタクシーで10分ぐらいのところにあるInterislander Ferry Terminal。チェックインの仕方は飛行機と同じ、予約書をチケットカウンターで見せて搭乗券(乗船券?)をもらい、大きな荷物はチェックインカウンターへ預けましょう。 あとは乗船が始まるまで待合室でボーっとするのみですが、テレビぐらいしかなくて、非常にヒマです。 |
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乗船券、ポケットID、預けた荷物の半券。ポケットIDというものも渡されましたが、なんだかさっぱり分からない。乗船券以外、どこでも見せろとは言われなかったし・・・なんだったんだろう。 |
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荷物につけてくれる荷札。「PCN」って「PICTON」の略なんだけど、別に略さなくてもいいんじゃないのと思ったりしました。 |
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■アメコミヒーローのガチャポン
マーベラスヒーローのガチャポン(別名:ガチャガチャ)を発見。マーベラスヒーローといえば、X-MEN、スパイダーマン、ファンタスティック・フォー、などなど実写映画にもなったアメリカン・コミックのヒーロたちです。ぜんぜん可愛くなくてムダにリアルな造り、底の浅い暗い過去を持ち、その上、敵が訳の分からん狂った科学者だったりするので、私にはほとんど理解不能の世界です。でも写真は撮る。 |
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待合室のドアの向こうすぐに乗り場があります。カウンターでチェックインした時、「乗り場はGangway2ですから。」と言われ、「Gangway???」と思ったのですが、どうやらGATEのことを、ここではそう呼ぶようです。乗船の案内があったら、他の乗客の後ろに着いて船に向かいます。途中、チケットのチェックがありますが、あとは皆についてひたすらてくてくと乗船口へ移動します。 |
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フェリーの上部には「念の為」の非常用ボートもばっちりついてます。ああ、なんかタイタニックを思い出します。なんだか不吉だ・・・。船内は、ソファーとテーブルのあるエリア、映画館のように椅子だけがざーっと並んでいるエリアがあり、甲板の席などなど広々です。思ったよりかなり大きなフェリーで、これが11時間嵐にもまれたかと思うと、まさにタイタニックかポセイドン! |
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