ちょっと歩き足りないので、短いチェアリフトに乗ってみるなしかなー。
山頂は相変わらず雲の中、雨が心配なしなー。

この辺りの高さからベットマー湖の上を回り込むように歩いて、リーダーアルプ（赤矢印の辺り）に戻るなっしー。

どんどん歩くなっしー。
このあたりには多少歩いている人もいるなっしー。今日はあんまり人とすれ違わないので、人がいると嬉しいなっしなー。

ベットマー湖を後にして、さらにずんずん進むなっしー。

ベットマーアルプとリーダーアルプの間にある小高い丘。
この辺はちょっときつかったなっしなー。

丘の上からようやくリーダーアルプの町が見えたなっしー。あと一息！

山の中のハイキングコースと違って、こんな変なところ（←小屋の壁）にハイキングの標識があったりするので、見落とさないよう気をつけるなっしー。

ピンチなっしー！
ハイキングコース上に猛牛がいるなっしー！
この電気柵の向こうは今日は放牧地なしかー･･･こわいなっしー。
電気柵の切れ目のところに猛牛が座ってこっち見てるなっしー！
何見てるなしかー！

ハイキングコースは牛の放牧地の中を通り抜けることが多いので、こういう電気柵はハイキング中に良く見かけるので気をつけるなっしー。
人が通るところはしまってるけど電気は流れてないなっしー。
ハンドルをもって自分で外して、通ったらまた元にもどすのが決まりなしよ。
写真右のパイプが回るタイプの入り口も良く見るなしなー。

この中に入ると、牛の落し物も多いので踏まないように気をつけるなっしー！
たまーに牧羊犬に吠えかけられることもあるので、走って逃げないように注意なっしー、追いかけてくるなしよー。

猛牛にビビッて、次のハイカーが歩いてくるのを待ってしまったなっしー。
お姉さん二人組について電気柵を越えたら、笑われたなっしー。
『牛に襲われたりしないわよー（笑）、そんな人居ないわよー』って言われたなっしー。襲われる人も居るかもしれないなっしかー！

遅い昼食。
ビールと焼きソーセージ、14CHF（1,600円）。
ソーセージの焼き加減が絶妙に美味しかったなっしー！

雨が降らないなっしなー。
早めにホテルに戻ってきたけど、意外と大丈夫だったなっしー。
もったいないので、ホテルの裏から山に登るなっしー。

目的地は、リーダーフルカにある自然保護センター『ヴィラ・カッセル(Villa Cassel)』なっしー。19世紀に建てられたカッセル卿の別荘で、今は保護センターとアレッチ地域をテーマにした博物館、カフェになってるなしよ。

ひたすら上り坂なっしー。
コレはきついなっしなー。

ヴィラ・カッセルに到着！
ヴィラ・カッセルの手前にある建物は人気のレストランなしよ。
夕飯前なので寄らなかったけど、かなりお薦めのレストランらしいなっしー。

再びホテルに帰ってきたなっしー。
今日はパスタなしよ！エビたっぷりパスタなっしー。
今更ながら炭水化物でエネルギーをとるなしなー。明日への英気を養うなっしー。

ビール二杯とパスタ、38CHF（4,300円）。

お休みなっしー。