ベルギー旅行

後ろを振り返ると、ベットマーホルン山頂駅が見えるなっしー。山頂はまた雲の中に入ってしまったみたいなっしなー。

ふなっしーとは逆に、ここからベットマーホルン山頂駅を目指す人も何人か歩いてたなっしー。あの山頂を見ただけで登る気力がうせるなっしー・・・外国の人は本当にタフなっしなー。

氷河を右に見ながら歩くなっしー。
だんだん氷河の終わりが近づいてきたなっしなー。
昔はもっと長くて、もっと谷の上のほうまで氷河があったんだろうなっしなー。

途中でお昼ごはん。
生協の100円パンと水!
こういうところで食べると、何でも美味しく感じるなっしなー。

途中、すごいキノコを発見したなっしー!
牛か羊の落し物に生えた『金色のキノコ』なっしー!
ゲームの中に出てくるヤツみたいなっしなー。
触ってみたかったけど、一応やめておいたなっし・・・。

本当はふなっしーをキノコに乗せて記念写真を撮りたかったなしよ・・・。
写真の牛の落し物には一応気を使ってモザイクをかけてみたなっしー。実物のインパクトはもっと半端なかったなっしー!とてもふなっしーは近づけなかったなっし。

モースフルー展望台に到着なっしー。

ちょっと休憩するなっしー。
雲が晴れてきて、氷河全体が見えるようになったなしなー。
それでも雲が低くて、不安になる天気なしなー。雷とか大丈夫なしかー?

尾根づたいに、ここからさらにホーフフルー展望台を目指すなっしー。

ちなみに案内板では、ここモースフルー展望台からベットマーホルン山頂駅まで『1時間25分』となってるなっしー。ふなっしーがさっき歩いてきた道を逆にいくなしなー・・・1時間25分なんて絶対無理なっしー!

ホーフフルー展望台まではこんな感じの道なっしー。
緩やかなくだりが続いて、楽勝楽勝なしよ。

ホーフフルー展望台が見えてきたところで予定変更、氷河のある谷の方へ向かうなっしー。

氷河の下流あたりには、樹齢800年を数えるマツ林なんかが生い茂って、珍しい動物や植物を見ることができる森があるなっしー。「アレッチヴァルトAletschwald(アレッチの森)」と呼ばれる自然保護指定区なしよ。
スイスでも最古の部類に入る木々が密集した深い森なしなー。

本当はもっと谷のほう、森の中をぐるっと2時間ぐらい歩くコースが人気なっしー。今日は時間が無いので、森の端っこを歩いて雰囲気だけ味わうなっしー。
昨日お天気がよければゆっくり歩く予定だったなっしなー、残念なっしー。

氷河の末端のさらに先には不思議な光景が広がっているなっしー。
森に返ろうとしている感じなしかなー。

リーダーフルカに到着なっしー。
写真にある建物は人気のレストランなっしー。人気がありすぎて隣におしゃれなレストランを増築したそうなっしー。

おしゃれレストランの方でビール休憩なっしー。
後ろに見えるのはヴィラ・カッセルなしよ。
スイスビール『フェルトシュレースヒェン(Feldschloesschen)』
ビールは 5CHF(560円)、山の上価格なっしなー。高けえーなっしー。

リーダーフルカから見たリーダーアルプの眺めなっしー。
ずいぶん天気が良くなったなしなー。

さて、山を下ってホテルに戻るなっしなー。

んっ、何か生き物の気配を感じるなっしー・・・梨センサーが反応してるなっしー。
いた!いた!いた!
斜面にマーモットがいるなっしー!!
こんな人家の近くにも住んでるなっしなー。

リーダーアルプに到着ー。暇なので、リーダーアルプWest駅からホテルまでの道のりを案内するなっしなー。

駅を出たら、谷を右手に見ながら道を進むなっしー。
ちゃんと舗装された道なので、スーツケースをゴロゴロしても安心なしよ。

250歩ほど歩くとホテルの看板がでてるなっしー。

はい、ホテルに到着なっしー。玄関のアイベックスの像が目印なしよー。
巨大な角をもったアイベックスはスイス・アルプスを代表する動物なっしー。乱獲のため、一時は数が激減したそうなっしー。
ちなみにスイスでは「シュタイボックス」と呼ばれているなしよ。

ハイキング中マーモットを見かけることはあっても、まだアイベックスには遭遇したことはないなっしー、見てみたいなっしなー。

夜ご飯。サラダとミートソースパスタ、もちろんビールなっしー。
サラダはこのサイズで『ミニ・サラダ』なっしー、コレだけでお腹いっぱい。
今日はパスタをもてあましたなっしなー。ちょっと頼みすぎたなっしー。
ビールとサラダ、パスタで、36CHF(4,000円)。

明日は最終日、お天気を期待するなっし。

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