ベルギー旅行

グリンジーゼー(Grindjisee ❸)に背を向けて、さらにずんずん登っていくなっしー。ここからがきつかったなしなー。

実は、スネガから『ブラオヘルト(Blauherd)』山頂か『ロートホルン(Rothorn)』山頂までゴンドラで上がって、そこから湖まで下ってくると楽なっしー。
でも、この辺りの今年のゴンドラの運行開始は来週からなっしー!!
惜しかったなっしー、ちょっと来るのが早かったなっしなー。
仕方ないので、頑張って登るなっしよ!

息も絶え絶え、だらだらと登り続けるなっしー。
振り返ると遠く下のほうに、今日一個目の湖『グリュンゼー(Gruensee ❷)』が見えるなっしー。ずいぶん来たなしなー。

『シュテリゼー(Stellisee ❹)』に到着なっしー。
標高2537mなっしー。ふひゃー、疲れたなしなー。
リュッフェルアルプ駅 ❶から大体2時間ぐらいなしかなー。

シュテリ湖越しにマッターホルンを眺めるふなっしー。
これはかなりカッコいいなっしなー。
絵になるなっしー。

風が強くて、逆さマッターホルンが見えないのが残念なっしなー。
風が無いのは朝早くだけなっしー。皆も気をつけるなしよー。

ゴンドラが動いていれば、風が出る前にココに到着できたなしなー。仕方ないなっしー。

ふなっしーのカッコいい写真が撮れたので、下山するなっしー。
スネガの方に降りていくなしよ。

スネガに行くには色々なハイキングコースがあるなっしー。
とりあえず『 マーモットの道(Murmelweg』を行くなっしー。

このハイキングコースはマーモットについて勉強することが出来る道なっしー。このあたりには野生のマーモットが沢山いるらしいなっしー。道の途中にはマーモットについての情報が書かれた看板があったりするなっしー。

でも、この道で 実物に出会うのは難しいかもしれないなしなー。結構人が行き来する道だからなっしなー。この道以外を静かに歩いている方がマーモットを見かけるなしよ。

スイスに来ていつも驚くのは『外国の人はハイキングコースを下から登ってくること』なっしー。ゴンドラなんか乗らずに下から登って、また下っていくなっしなー。凄いなっしー。杖をついてるおじいちゃん・おばあちゃんも、スピードは遅いけど休みなく着実に登っていくなっしー。
ふなっしーも、じいちゃん・ばあちゃんによく追い抜かれるなっしー。『若いんだから頑張りなさい!』ってお尻を叩かれたこともあるなしよー。

スネガのケーブルカー山頂駅が見えてきたなっしー。
山頂駅のすぐ下にあるのが『ライゼー(Leisee ❺)』(2232m)なっしー。

スネガ山頂駅に到着!
ここのレストランからは綺麗にマッターホルンが見えるので有名なっしー。
今はちょっと雲が出てしまったなしなー。

ケーブルカー山頂駅をすぎて、さらに下を目指すなっしー。
ところで、この赤い矢印、何か分かるなっしー?

なんと、ケーブルカー山頂駅(2300m)からたった数十メートル下にある湖『ライゼー ❺ (2232m)』までのケーブルカーなっしー!

もう、何が何だか良く分からないなっしー。
これ、本当に必要なっしー?
スイスの人は自然を大事にしてるのかどうなのか、良く分からなくなってきたなっしー・・・。

お腹が空いてきたなっしなー。
スネガからツェルマットの町に下りるまでのハイキングコースは『グルメ・トレイル』と呼ばれていて、道沿いにレストランがいくつかあるなっしー。
楽しい道なしなー。

今日のお昼はココに決定。『Restaurant Chez Vrony』。
冬のスキーシーズンも営業しているそうなしよ!

レストラン入り口に植木鉢に入ったエーデルワイスを発見なっしー。
今日、グリンジゼーで野生のエーデルワイスを教えてくれた人が「観賞用のエーデルワイスは色が白くて綺麗」と言ってたけど、本当なっしー。野生のものに比べて、ずいぶん白くて綺麗なしなー。野生のヤツは雑草かと見落とすぐらいの見た目だったなっしなー。

雲に隠れたマッターホルンを眺めつつ、ビール!

チーズリゾットなっしー。
濃いなー、濃いなっしー。濃いなっしなー。
多分すごいカロリーなっしー。
どこを食べてもチーズ味なっしー。

ちなみに、ビールとリゾットで33CHF(3,700円)なっしー!!!!!

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