■Mcguire's Bar：
■個人的評価：★★
■もう少し広いといいんだが。ギネスは旨い。地元の人ばっかり。

先日のバスツアーで友達になったヌーリア嬢と、コリブ川にかかるウルフ・トーン橋の向こうの小さなパブへ。小さいカウンターとテーブル席が4〜5個の本当に小さいパブ。カウンターでは常連さんらしい男性が3人でカードゲームをしている。
そこでギネスを飲みながら、小一時間ほどヌーリア嬢と世間話。筆談も加えて（筆談がメイン？）盛り上がる。しかし毎日飲んでるなあ。

■The Quay's：Quay street,Galway
■個人的評価：★★
■やっぱり広すぎると落ち着かない、なにしろこっちは１人なもんで。

「キングスヘッド」の近くの「キース」へ。ここもかなり有名な店。入ってすぐ小さいカウンターと席がいくつかあり、さらに進むと階段を下りて地下に大きなカウンターと席が沢山。2階にも席が沢山ある。二階で音楽の演奏が行われるが、吹き抜けになっているためどっちで聴いても問題ない。かえって二階だと音楽が大きすぎて人と話もできません。
この地下のカウンターの近くにランチタイム用のガラスケースがある。黒板には本日のランチがかかれているが、このガラスケースにあるものを直接指差している人が多い。とりあえず、適当に指差して頼むと皿に盛ってくれて、横のレジでそのまま精算。おねえちゃんが料理を運んでくれるので、とりあえずついて行く。アイルランド仕様なのかどうなのか、とりあえずてんこもりのランチを食す。こんなに食えるか…って周りのみなさん食べておりますな。日本人サイズではないということか。ギネスを頼むタイミングを逃し、飲まずに昼食を済ますがやはり物足りない。ご飯の後、入り口近くのカウンターでギネス頼んでぼーっと飲む。さすがにパブに慣れて来た今日この頃。ちなみにこの日、うっかり指差し注文してしまったのは、例の「甘酢あんかけ…ライス付」。やっぱり甘い！だめだこりゃ。