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おまけ/これだけは言わせてください その1:女子高生
いやー、女子高生凄かった。何がって、そりゃあもうあらゆるところが(笑)。
■例えば、 みんな鞄を背負っているんだが、これがまた物凄く汚れている。道ばたで寝ているおっちゃんの鞄ぐらい汚れている。なんであんなに汚れているのか、初めはさっぱり見当がつかなかった。が、ある光景を目撃してからその謎が明らかに。
バス停でバスを待つ女子高生の団体。全員が足下に鞄を投げる。水たまり、雨上がりそんなこと関係ないご様子。バスが到着し行列が動く…と共に、女子高生全員が鞄を蹴り転がしながら移動していく…納得。そりゃ汚れるよ。初めて見た時は我が目を疑いましたね。
■全員、強烈に裾の長いパンツ着用(多分学校指定)。靴が見えない、というより靴の裏側で玉結び出来そうなぐらいの長さ。まるで袴。冬のアイルランドは雨が多く、路面は常に濡れている。ということは、常に彼女達のパンツは水を吸って、膝の上(というか足の付け根)まで色が変わっております。もうどろどろベタベタぐっちょんぐっちょん。何であれで平気なのでしょうか。
おまけ/これだけは言わせてください その2:バス
あなどれないアイルランドのバス。
■ある日の出来事。いつもの時間、いつものバス停でバスをまっておりました。並んでいたのは5人ぐらい。そこへ10分程遅れてバスがやってきた。なんと運転手、バス停を素通り…。慌てた我々がバスを追いかけると、ようやく停車。まず男の子がバスに乗り込む(ちなみに出入り口は前方一ケ所のみ)。しかし、乗るか乗らないかのうちにバスが発車。男の子引きずられております。そうこうして男の子が何とかバスに乗ると、なんとバスはそのまま走って行くではないか!ちょっと待て、残りの客はどうなるんだー。非常にムカついたわたくしはバスを追い掛け、入り口のドアをばんばん叩く。さらに「ちょっと待てや、おっさん!おっさん!」と叫んでしまいました(というより罵声を浴びせたというか)。人間、緊急時にはお人柄が出るものでございますねえ。で、何とか私はバスに乗りこめたが、あとの客は…おいてけぼりでした。公共交通機関、しっかりしてくれ。
■ある日の出来事。エアスクエアのバスターミナルでバスを待っておりました。乗るべきバスは 「No7」。お、やって来ました、No7。乗り込んでお金払って、さあ発車。すると同時に運転手、バスのNoを替えやがった!なんじゃそりゃ。
■ある日の出来事。エアスクエアのバスターミナルでバスを待っておりました。3時50分のバス。私は3時35分ぐらいからバス停で並んでおりました。さあ、待っても待ってもバスは来ない。後からくる客がみんな私に聞いてきます、「3:50のバス来た?」。4時30分、バスが来ました!あれ?3:50の次は4:30だったような…。一本バスが飛んだぞおい。どこに行った50分のバス。
■ある日の出来事、というかほぼ毎日。住宅街ではバス停とバス停の間隔が結構近い。だからって、入り口のドア全開でずーっと走るのは止めてください。寒いんです。さらに、全開のドアの横で仁王立ちして運転手さんと世間話する乗客の皆さん、大変危険ですのでお止め下さい。見ていてドキドキいたします。
おまけ/これだけは言わせてください その3:傘
■アイルランドの皆様へ
雨が振っている時は傘をさしませんか?小雨の時はいいですけど、土砂降りの時ぐらいさしましょうよ。コートの色が変わるぐらいの雨ですよ。頭もずぶ濡れですよ?第一真冬ですよ今?お願い、さして。
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