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おまけ/これだけは言わせてください その4:公共の場所にて
アイルランド人の心が広いのか、それとも私の心が狭いのか。
■ある日バスに揺られていると、子供連れのお母さんが乗ってきた。大きなおもちゃの箱を持っている。今すぐ開けたいとごねる子供に「我慢しなさい」とお母さん。ここまでは普通。代りにこれで遊びなさいと、クレヨンと塗り絵を渡すお母さん。いきなりバスの通路で寝転がって塗り絵をする子供。気にもとめずに子供をまたいで乗り降りする乗客達。なんなんだ、これは。やらせる親も、気にしない客も。これは普通のことなのか?
■映画館のど真ん中で子供を投げ上げ、「高い高い〜」する夫婦を目撃。もちろん本編上映中です。もう何も言う気がおきません…。
■バスの中にゴミを捨てるのはやめましょう。ポテトチップの袋を通路に投げる女子高生。スーパーのレシートを投げるおばちゃん。紙コップ(コーラLサイズ)をおいて行くのヤツ。バス自体は新しいのに、ゴミがいっぱい。
おまけ/これだけは言わせてください その5:物価高いぞ
高い!とにかく高い!
■安いと感じたのはスーパーで売ってるお肉とパブの酒ぐらい。お昼にランチを食べるとしよう、普通に7〜10ユーロはかかる(1ユーロ130〜140円として1000〜1400円のランチ!)。別に特別高級な店で食べなくてもそんなもん。パブの「本日のスープ(パンが付いている)」が3〜4ユーロぐらいから(420円〜)で、一番安く上がる。とはいえ、毎日「本日のスープ」じゃあなあ…。日本のように店を選ぶ余地もあまり無く(中華・イタリアン・韓国・タイ・インド・和食・うどん・そば…あらゆる国の、いろんなジャンルのレストランが溢れてますよね、日本では)余計に値段が高く感じたりする。
おまけ/これだけは言わせてください その6:もとの位置に
日本ではちょっとお目にかかれない光景を見た。
■Galwayの町中に日本で言うところの「ジャスコ」「ダイエー」みたいな店がありまして、そこにちょっとした衣類を買いに行ったときのこと。朝、店内には整然と品物が並んでいる(日本の衣料品売り場とまったく同じ光景)。夕方、「なんじゃこりゃー」状態。足下には衣類(もちろん売り物)、下着(売り物)、コート(売り物)、バック(売り物)、とにかくありとあらゆる商品が落っこちている。商品をまたがないと通路が歩けないぐらい、と言ったら想像してもらえるだろうか。どうやら品物を手にとって見た後、きちんと元あった場所に返さないのが原因のよう。適当に棚やハンガーに戻すので、ずり落ちてきてしまうらしい。客の適当さも信じられないが、お店のスタッフも商品を飛び越えながら働いているのが考えられない!君たちの仕事はなんだー。写真とっとけばよかった…。日本だと店員さんは、「一日中洋服をたとんでいる」んだけどねえ。まさに所変わればってやつですね。
おまけ/お買い物
Galwayの町で一番初めに買ったもの、マフラーと手袋とセーター、ハイソックス。それにババシャツ。冬のアイルランドは私の想像以上に寒かった。日本から持って行って一番役に立ったものは「ほっカイロ」。持っていってよかった。
ハリーポッターは睡眠薬がわりに購入。なんとなく伝統楽器も購入。
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