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■New Zealand/2006
日本出発

Napier
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Art Deco tour
Wine tour

Wellington
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Te Papa Museum
ロケ地巡り
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Picton
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□Auckland
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ロケ地巡り
-マタマタ/Hobbiton
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カウリ・フォレスト・ツアー

日本帰国

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■ビルボとガンダルフがパイプをふかす
パーティーの夜、家の前に座ってビルボとガンダルフがパイプ草をふかしながら見ていた風景です。映画で見てもまさにこの通り!寸分たがわぬ眺めです。最近の映画ではCGで作られた映像が多いので、こうやって本物の風景を眺めると本気で感動してしまいます。
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■袋小路屋敷の上から
少し登って丘の上、袋小路屋敷の上まであがります。映画にあった大きな木はどこにもありません。
屋敷の上には、解体された木のパーツが大量に残されています。この木は別の場所から解体してここまで運ばれ、ボルトで再度組み立てられていたんだそうです。さらに、台湾製のプラスティックの葉っぱをつけられていたそうで、ソコまでしなくてもCGでも良かったのでは・・・いやいや、これが監督のこだわりか。
袋小路屋敷から下っていきます。
■記念写真
下の方に残されている、その他大勢ホビットの家で記念写真。前述したとおり、羊が入るのを防ぐ為に入り口はふさがれています。雰囲気だけです。
■The Shire's Restでお昼ご飯
ツアーバスはもときた道を戻り、The Shire's Restの前で私を下ろしてくる。降りそこねないようロバートさんがお出迎えしてくれます。
Shire's Restの壁にはホビット村のイラストが描いてあり、それを眺めながらツアーについていたお昼ご飯です。でっかいハムサンド、リンゴ、コーヒー、オレンジジュース、マフィン。当然食いきることは不可能でした。相変わらずホビットサイズの胃の容量。
■羊とロバートさん
ご飯の後は、羊の餌やり。相変わらず生ヒツジは押しが強すぎて恐ろしい。
写真右はホビット・デザインのトイレ。残念ながら工事中で中を見ることができませんでした!便器もホビットサイズなら大ウケです。
ここでマタマタツアーは終了。オークランドに向けて帰途につきます。帰りの車内では「ロード・オブ・ザ・リング/第一章 旅の仲間」を上映してくれました。ので、帰りの2時間はあっという間、というか映画自体は2時間で終わらないんで・・・最後の最後、一番いい所でお宿に到着してしまいました。ものすごく中途半端な気分でロバートさん&映画とお別れ。どうせなら途中から見せてくれれば良かったか?
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