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■New Zealand/2006
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■(多分)Heron's Flight Vineyard
2件目のワイナリー。えらく可愛いお姉さんがお相手してくれました。
ここが今回のニュージーランド旅行中、17番目のワイナリーです。ワインの知識は皆無ながら、なんとなく「味」と「名前」「種類」が分かってきました。はじめは「シャルドネ」が「白ワイン」ってことも知らんかったよ。※シャルドネ(Chardonnay)は本来ブドウの一品種。果皮が緑色で白ワインの原料となるもの。

ちなみに写真右は、立派なカメラでブドウ畑を激写しているMr.T.・・・どうでしょう、素敵な写真はとれましたでしょうか。
■ハニー・センター
ワイナリー巡りの途中、ちょっくら休肝タイム。たくさんの蜂蜜が売っている「ハニー・センター」へ。ここではいろんな種類の蜂蜜の試食もできます。
酒も少々抜けてきまして、皆で記念写真です。ガイドさん、おもろいアメリカン、T夫人とワタクシ。
■West Brook Winery
3軒目。緑に囲まれた非常に立派な建物のワイナリーです。ここでは、大量のワイン樽を見ながら試飲されてもらいました。
このワイン樽で溺れてみたい、大量のワイン樽。
ここで、ニュージーランドワインとスクリューキャップの興味深いお話を聞きました。スクリューキャップといえば、そうあの「カリっと手で回してあけるボトルのフタ」です。安い「サント●リー」のワインのボトルなんかのアレですね。とかく「安物」のイメージがある「スクリューキャップ・ワイン」ですが、現在ニュージーランドワインの90%がスクリューキャップなんだそうです。コルクと違って劣化しない、ワインの管理が楽などなど色々な理由からどんどん増えてきているんだとか。オマケにこれは世界的な流れのようです。個人的には、ワイン・オープナーでぐりぐりまわして抜くことや、抜いたときの「音」も合わせてワインの楽しみなんですが・・・全てスクリューキャップになるのもなんだか残念な気がします。楽だけどさ。
■Prenzel Kumeu
ワイン専門店ではなく、スコッチとか蒸留酒を扱うお店のようでした。腹に火がつきそうなお酒を試飲させてくれますが、とても全部は飲めません。アルコールというより何か別の化学薬品のようです。
ジャム、フルーツソース、マスタードなどお土産に最適なものも沢山売ってました。大手お土産屋さんにはなさそうな、手作りっぽいものがいっぱいです。いくつか買ってかえりましたが、どれも大変美味しく頂きました。ものすご〜く重いですが、お土産にお勧めです。
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