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■Trounson Kauri Park
まずはトラウソン・カウリ・パークへ。ここには30分程度でまわれる遊歩道があり、めちゃめちゃ大きいカウリの木・・・という訳にはいきませんが、1000歳ぐらいの巨木カウリの森を歩くことが出来ます。 |
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十分巨大なカウリの木と私。カウリの木はその大きさに比べて根が浅く、不用意に近づくと根を傷つけてしまうそうです。そのため遊歩道にはきちんと柵が設置されており、幹のそばまで接近することはできません。残念ながら触れないってことです。 |
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嵐か雷か・・・何かの原因で立ったまま死んでいるカウリの木や、倒れてしまった木も結構あります。ロバートさんと比較して、どんだけ巨大か感じて下さい!ちなみに・・・こんなに大きな木なんですが、葉っぱはすごく普通です(2cm×10cm位)。 |
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■Waipoua Kauri Forest Park
もっとも有名なカウリ・フォレスト、「ワイポウア・カウリ・フォレスト」に到着です。入り口付近にはまるで巨大な門のように、大きなカウリの木が立ってます。ツアーパンフレットと同じ構図で写真を撮らせてもらいました。どーです!
この写真を見ても分かるように、カウリの木というのは幹に枝がありません。育つにつれて枝が落ち、冠のように上部にだけ枝が残ります。こういうところも建物の建材や船の材料として、大量に伐採された原因の一つだそうです。ちなみに成木は高さ40m以上、幹の直径3-4mもの大きさになります。そのままくり抜いても、ちょっとした家になりそうです。 |
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■Tene Mahuta
「森の神」という意味の名前を持つ「タネ・マフタ」。高さ51m・幹周り14m、推定樹齢1200-1500年。とりあえず現存する最大(高さ)のカウリの木だそうです。確かにデカイ。 |
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残念ながら、ここでも近くまで接近することはできません。ので写真で大きさを伝えるのは難しいです。 |
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ちょっと離れた駐車場からの一枚。頭一つとび出ているのが「タネ・マフタ」。 ニュージーランドでも超・有名な観光地にもかかわらず、あるのはトイレと駐車場、ちょっとしたスナックを売っているお店(写真中)のみ。商魂たくましい日本人としては、「タネ・マフタ・バーガー(巨大)」「タネ・マフタを見てきました・クッキー(長いやつ)」なんかを期待してしまうのですが・・・もちろんそんなものは売ってませんでした。 |
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