館内は大きく「生活や文化・歴史を紹介した郷土博物館」と「北極圏をテーマにした北極圏センター」に分かれます。郷土資料館は展示物充実、剥製の動物達も沢山、なかなかのもんです。全て「写真禁止」というのが残念ですけど。
一方、北極圏センターは・・・パネル展示が多く英語案内ばっかりで辛い。ところどころ、ちょっとお金をかけた大学の文化祭並みの展示も多々あり・・・微妙。そんな北極センター展示の中でもお気に入りは「シロクマの剥製」。妙にリアル。急に動いたりする仕込みがあるんちゃうか、と思ってしばらく見ていましたが、何も起こりませんでしたー。 |