シベリウス公園の帰り、海沿いの道を通ってみる。しかし、寒い。手足が痛い･･･だめだ、こんなんで徒歩３０分もかけて街にはもどれない。どっか休むところぉ〜と思って見つけたカフェ。

一見アンティークショップかと思いきや、カフェ、でした。

お店の中。イメージは宮崎駿の映画に出てくるお店。まさにあんな感じ。

とりあえずここで昼食。暖まろう。とにかく暖まろう。
指差しオーダーで、いつものフィンランドパン（中に米が入ったヤツ）とタルトを頼む。飲み物はメニューから勘でオーダー。↓こんな感じでした
"KAHVI"：コーヒーらしい
"TEE"：お茶
"KAAKAO"：ココア

星型のヤツは、ミッケリで作ってもらったクリスマス・タルト。この形が本当みたい。フィンランドパン（中に米が入ったヤツ）は、ゆでタマゴをバターで和えたものを添えて食べるもんらしい。お店のお姉さんに「タマゴバター付けるよね？」と聞かれてちょっと驚いた。

これも宮崎流か？人力自動ドアです。
カウンターの中からお姉さんがヒモを引っ張って、ドアを開けてました（笑）。

ご飯を食べて、さらに街へ向かって歩く。途中ヨットハーバーのようなところにでた。何気に石を投げてみると、ほーら、かちんこちん。思いっきり凍ってますな。寒いわけだ。